ボスコオートキャンプ場のある丹沢は、神奈川周辺など、首都圏にも水を供給する、 大切な水源でもあります。
また、そこに広がる樹齢100年を超える木々がそびえる山林はその水源を守ると共に多様性のある生物を育み、
人間を含めた様々な生命の生活を支える大切なものとなっています。

ボスコオートキャンプ場を運営する諸戸林業はキャンプ場周辺の山林の育成管理も行っており、
ボスコでは野外活動を通して山林や、それに関わる林業についても親しんで頂ける活動を行っています。


昨今の自然環境に関する意識の高まりにより、森林資源についても興味をお持ち頂く方が増え、
水資源の保護や地盤の保持機能、生態系の維持など、山林が持つ様々な機能や役割についても理解が広まりつつあります。
特に植林、植樹など森林資源の回復に関する意識は世界的にも非常に高まりつつあります。

然しながら、継続的な手入れや適切な管理の必要性についてはついてはあまり知られてはいないのが実情です。


鬱蒼と茂り、暗くなった森では下草が育ちません。森林には土壌を保持する機能が備わっていますが、それが力を発揮するには大きく土壌を保持する樹木と、降雨などによる細かな土壌の流出を防ぐ下草の双方が備わっている必要があります。
その為には、定期的な間伐や枝打ち等で、山林全体の空間を維持し、光量を保つための 継続的な作業が不可欠となります。

実際に管理されなくなった山林は光量が低下し下草が育たず、木々は細くなり脆いことから、 台風などの災害に弱く、降雨などにより土壌が流出してしまいます。

この事から、無計画な伐採を避けることは勿論、単に樹木を植えて行けば山林が保全できる訳ではなく、 計画的・継続的に育成や伐採を行い、長期的視点に立って山林を育める仕組みが重要となってくるのです。

山林の機能や現在諸問題点とそれに対する活動に関する資料
⇒『日本の山林と林業』(PDFファイル)


諸戸林業の前身、諸戸店では、1890(明治23年)より植林事業を開始し長期にわたり山林の育成を続けてきました。
そういった経験を活かし、諸戸林業では事業活動を通じて山林の継続的な保全を行い、自然環境を守っています。
更に、公共施設や住宅への安全で健全な木材供給を行う事により、人と木が共にある環境の構築にも力を注いでいます。



そして、無計画な伐採や違法な伐採による木材を使用せず、計画的な育成によって搬出された木材を利用する事によって、
山林の育成サイクルがより健全な形で循環し、自然環境の継続的な維持に貢献する事が出来ます。

諸戸グループのWEBサイトはこちら
株式会社諸戸ホールディングス
諸戸林業株式会社
山林と山林での活動について

100年の森の魅力

諸戸林業では、明治初期より山林での植林を開始し桧を中心とした木々を育成してきました。 特に丹沢にある山林は樹齢100年を超える森が広がり、地域の水源を守る大切な山林となっています。

ボスコキャンプ場は、この桧山林に隣接する地域にあり、長い間地域を見守ってきた山林を間近に 感じて頂けます。




林業と関わる様々なイベントも開催

諸戸林業では、山林とそれに隣接するボスコキャンプ場に於いて、 一般の方々にも山林や林業に触れて頂く機会を作りたいと考え、 様々なイベントも行っております。



実際に山林を歩いて頂き、山林の機能や実態について触れて頂いたり、 伐採作業を体験して頂き、木材の魅力と木々の大切さを実感して頂く活動等を 行っております。

※各活動の情報はFacebook掲載しています。
BOSCOフェイスブックページ


林業の職人もスタッフの一員です

ボスコのスタッフの中には、林業の職人として山で仕事を行っているスタッフもいます。
特にボスコが閉鎖となる冬場は林業の最盛期でもあり、普段キャンプ場でお客様をお迎えさせて頂いているスタッフも山仕事に出向きます。

山での作業に精通し、周囲の山を知り尽くしたスタッフが居る事もボスコの魅力です。




※林業用山林では、山林見学会などのイベント時以外は山林管理作業を行っており、危険な個所もございます。

この為、イベント以外の期間は通行が許可されている山道や地域以外には 入らないようにお願い致します。

また、場内やその周辺の木々を傷付けたりしないよう皆様のご理解ご協力をお願い致します。

BOSCO Auto camp base TEL:0463-75-3273 FAX:046375-0404
〒257-0000 神奈川県秦野市丹沢寺山75 ※利用の御予約はWEBから行えます。
ボスコは丹沢の山林を育む「諸戸林業株式会社」が運営しています。